森本工房のソーセージの一番美味しい食べ方はなんといっても焼いていただくこと。(ソーセージは、切り目をいれずに焼いて頂くと、肉汁を楽しめます)
ソーセージを電子レンジで20秒ぐらい温めてから取り出し、フライパンで表面をよく焼くと、表面のハリが増し、中がふっくらとなり、焼いた香りがより食欲を誘います。
なんといっても脂が閉じ込められるので、食べた時にあふれ出る肉汁がたまりません。
油っぽいのは苦手なので、ボイルして食べたい!という方は…
お鍋にたっぷりの熱湯を沸かし、沸騰したら火を止めてソーセージを入れてください。そこからじっくり待つこと15分。
ソーセージにゆっくりと熱がまわることで、旨み成分を含んだ美味しい脂が湯に溶けだすことなく閉じ込められ、プリプリのソーセージがいただけます。
森本工房のハムとソーセージは、ご飯に合うように創られています。ドイツではパンに合うよう豚に与えるエサは小麦が中心で、あっさりとした肉の味になる様に創られます。その代わり、加工の段階で塩を効かせます。
かたや森本工房の豚肉は、肉自体は味の濃いものに仕上げますが、加工の段階で塩分を控えめにし、黒こしょうをやや効かせています。この創り方こそがご飯に合う秘訣。ご飯のおかず、としてきっとご納得頂けると思います。
森本工房のロースハムだからこそ出来る、お酒のシメにもピッタリの驚きの食べ方をご紹介します。
ロースハムを小さ目に切ってご飯に載せ、きざみねぎ、ワサビ、ゴマを乗せてアツアツの番茶をたっぷりかけてお茶漬けで召し上がれ。
ハムの脂分がお茶に溶け出し、豊かなコクを生み出します。
ワサビがぴりっと効いて、やみ付きになりますよ。
豚肉を裂いて食べる習慣は日本にはないけれど、森本工房のポークジャーキーはやわらかく創ってあるので、裂いて食べられます。
実は日本酒との相性抜群で、酒屋さんのイべントで日本酒のアテとしてよく使っていただいているのです。
ゆっくりと味わって、日本酒と共にちびちび食べてみて下さい。
絶妙な塩気が驚くほど日本酒と合いますよ。
ハムと大根とキャベツをお鍋に入れて茹でるだけの、
簡単なお料理。
ハムから染み出る旨味が大根とキャベツにたっぷり染み渡り、調味料がほとんど要らない上品でコクのある逸品になります。
同じように鍋物に入れてみて下さい。最高の「だし汁」が出来上がりますので、濃い味付けは不要です。森本工房のソーセージ、ハム、ベーコンの最高の脂味だからこそ出来る極上のだしの味。最後の1滴まで美味しく飲み干せますし、シメで作るおじやの味は格別です。
ご家族で囲むお鍋のある夕げが特別なものになりますね。